観光・ビジネスと活気ある港町横浜。その風景と人々の活力が感じられるパブリックアートです。
この焼き物は象嵌(ぞうがん)タイルと言い、粘土状のタイルの素地に絵柄に沿った切り込みを入れ、
そこに着色した粘土を埋め込んでから焼成されます。
色彩豊かで立体的な仕上がりは、アートとしてのタイルの魅力を存分に感じることができます!
陶板レリーフ「VIVA YOKOHAMA」 原画・監修:絹谷幸二
みなとみらい線 横浜駅 コンコース改札内 2004年1月完成
日本交通文化協会は、パブリックアート事業を中心に文化の発展に寄与し、優れた人材を育英する公益財団法人です。
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