
寒さが緩み、庭に出るのが心地よい季節がやってきます。冬の間、じっと眠っていた植物たちも目覚める頃。そろそろ春の庭づくりの準備を始めませんか?
ガーデニングを始めるとき、まず手をつけたくなるのが花や植物の植え替え。でも、実は庭の足元を整えるだけで全体の雰囲気がぐっと良くなることをご存知でしょうか。そこでおすすめなのがバークチップです。
バークチップとは?
バークチップとは、樹木の樹皮を砕いて加工したガーデニング用のチップのこと。ナチュラルな風合いが魅力で、庭や花壇に敷くだけで景観を美しく整えることができます。さらに、見た目の良さだけでなく、雑草抑制や土の乾燥防止といった機能性にも優れたアイテムです。
バークチップの3つの魅力

1 美しい景観をつくる
バークチップは、ナチュラルでやさしい風合いが特徴。敷くだけで庭の土の部分がきれいに整い、植物の緑がより鮮やかに映えます。ウッドデッキやレンガと合わせれば、統一感のあるおしゃれな庭に仕上がります。
2 雑草対策になる
庭の悩みのひとつが雑草の処理。バークチップを敷くことで土に直接日光が当たるのを防ぎ、雑草の発芽を抑えてくれます。こまめな草取りの手間を減らせるのは、忙しい毎日にはうれしいポイントです。
3 土の乾燥防止
春から夏にかけて気温が上がると、土が乾きやすくなります。バークチップは土の表面を覆うことで保湿効果を発揮。植物の根に必要な水分をしっかりキープしてくれます。
バークチップと類似品の違い
バークチップに似た商品には、ウッドチップや樹脂製のチップがあります。
種類 | 特徴 | 主なメリット | 主なデメリット |
---|---|---|---|
バークチップ | 樹皮を砕いた天然素材 | 見た目が自然でナチュラル/雑草抑制/土壌保湿 | 自然に分解されるため補充が必要 |
ウッドチップ | 木材を細かく加工した天然素材 | 耐久性が高い/比較的安価 | 色が薄く自然な雰囲気が出にくい/風で飛ばされやすい |
樹脂製マルチング材 | プラスチック素材 | 耐久性が非常に高い/メンテナンス不要 | 自然な風合いに欠ける/環境への配慮が懸念される |
ウッドチップとバークチップは一見同じようなアイテムに見えますが「木を丸ごと使う=ウッドチップ」と「樹皮のみを使う=バークチップ」という大きな違いがあります。
樹皮のみを使うバークチップは、ウッドチップより赤みが強く、ガーデニングで植物をより引き立たせる効果があります。また一粒一粒が比較的大きく重みがあるため、広い面積にもコスパよく使えるのも嬉しいポイントです。機能面だけでなく、庭全体のデザインをワンランクあげたい!という方には、バークチップがおすすめです。
バークチップの使い方
バークチップの魅力を最大限に活かすために、正しい使い方の手順をご紹介します。
1 雑草の除去

バークチップを敷く前に、敷く場所の雑草をしっかり取り除きます。必要に応じて除草シートを敷くとさらに効果的です。
2 整地

スコップやレーキ(熊手)を使って地面を平らにならします。土をしっかり整えておくことで、仕上がりが美しくなります。
3 バークチップの敷き込み

バークチップを均一に広げて敷きます。厚さは3〜5cmほどが目安。厚めに敷くほど雑草抑制効果が高まります。
4 仕上げ

表面をならし、全体が均等になるように整えます。花壇や樹木の周りなど、デザインに合わせて配置を調整しましょう。
5 メンテナンス

時間が経つとバークチップは自然に土に還ります。年に1〜2回、新しいものを足して整えると長く美しい状態を保てます。
もっと快適にガーデニングを楽しむために

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庭づくりには道具選びも大切。植え替え作業や整地にはガーデンツールが欠かせません。使いやすくておしゃれなアイテムがあれば、作業の効率もぐんとアップし、庭仕事もより一層楽しくなります。仕上げの水やりにはガーデンホースが大活躍。Hozelockのホースリールなら、水量調整も簡単で見た目もスタイリッシュ。お気に入りの道具がそろえば、庭に出る時間がもっと楽しくなります。
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春の準備を始めよう

暖かくなるのを待ちわびていた庭が、あなたの手で少しずつ整えられていく。そんな時間こそガーデニングの醍醐味です。バークチップやガーデンツールを使って、今年の春はもっと心地よい庭づくりを楽しんでみませんか?
庭で過ごす時間が、きっと特別なひとときになるはずです。
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