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[DIYでタイルを張るコツ|壁編]初心者でも簡単にできるHOW TOガイド

公開日: 2025.03.04 | 最終更新日: 2025.03.13

壁タイルは、キッチンのバックガードや洗面所の壁、リビングのアクセントウォールなど、さまざまな場所でインテリアの雰囲気を格上げするアイテムです。今回は、初心者でも挑戦しやすい壁タイルの張り方を、ステップごとに分かりやすくご紹介します。DIYで壁にタイルを張って、理想のインテリアを実現してみましょう!

1. 下準備

壁の表面を平らにする:
凹凸があると仕上がりに影響が出るため、やすりや下地調整材を使って平滑にしましょう。

下地調整材

壁紙の上からタイルは張らない
壁紙の上から直接タイルを張ることは避けましょう。壁紙は接着力が弱く、タイルの重みに耐えられないため、タイルが剥がれる原因です。必ず壁紙を剥がし、適切な下地を準備してから施工してください。

壁紙の上からタイルは張らない

測定・位置決め
タイルを張る位置やサイズを測り、壁に軽くマークを入れておきます。これにより、仕上がりが整った印象になります。

測定位置決め

2. 接着剤を塗る

専用接着剤の準備:
壁タイルには、タイル専用の接着剤が必要です。説明書をよく読み、適量を準備します。

専用接着剤の準備

小面積ずつ作業:
接着剤は乾燥が早いため、作業は小さなエリアごとに進めるのがおすすめです。1㎡程度の範囲を目安に接着剤を塗り、乾燥する前に速やかにタイルを貼り付けるようにしましょう。広範囲に塗りすぎると作業が間に合わず失敗する可能性があるため、作業スピードにも注意してください。

小面積ずつ作業

適量を均等に塗る:
接着剤は塗りすぎるとタイルの隙間からはみ出す原因になるため、専用のコテを使い適量を均等に塗布します。

適量を均等に塗る
接着剤

3. タイルを張る

タイルの配置:
接着剤を塗ったエリアに、壁の上から順にタイルを置いていきます。タイルがずれないように、配置の間隔を確認しながら進めましょう。

タイルを張る

目地スペーサーの使用:
均一な目地幅を保つために目地スペーサーを使います。目地の幅は後の仕上がりに大きな影響を与えるため、しっかりと整えましょう。タイルの施工に使うスペーサーには、いくつかの種類があります。それぞれのスペーサーは、タイルの配置や目的に応じて使い分けます。

スペーサーの種類

  1. 十字型スペーサータイルの四隅に使います。タイルの間隔を均等に保つために使われます。
  2. T字型スペーサータイルの端や角に使います。三方向にタイルを配置する際に便利です。
  3. I字型スペーサータイルの直線部分に使います。二方向にタイルを配置する際に使います。
  4. U字型(クサビ型)スペーサータイルの高さを調整するために使います。タイルの段差をなくし、平らに仕上げるために使います

タイルスペーサー

レベルと間隔の確認:
タイルを貼る際は、水平器で傾きを確認し、タイル間の間隔が均一になるように調整します。不均一な間隔や傾きは仕上がりに影響を与えるため、丁寧に行いましょう。

水平器

すぐに位置を修正:
タイルを貼った直後であれば、位置の微調整が可能です。接着剤が乾く前にずれを修正することを忘れないようにしてください。

すぐに位置を修正

スペーサー

4. 目地材を塗る

目地材の準備
目地材を水で練り、クリーム状にします。適切な濃度に調整することで、目地がしっかりと固定され、タイルが安定します。目地材の種類によっては、混ぜる時間や比率が異なる場合があるため、説明書をよく確認しましょう。

目地材の準備

目地の充填
目地材をヘラやスプーンを使って、タイルの目地にしっかりと詰め込みます。目地が均一になるように、上下左右にしっかり押し込んでください。目地が足りないとタイルが浮いたり、隙間から水分が侵入したりする恐れがあります。

目地の充填

目地材

仕上げと拭き取り
目地材が乾き始める前に、スポンジを水で湿らせて余分な目地材を拭き取り、タイルがきれいに見えるよう整えます。スポンジを使う際は、優しくこすりすぎないように注意し、タイルの表面を傷つけないようにしましょう。目地が乾いた後に表面を拭くと、仕上がりが良くなります。

仕上げと拭き取り

拭き取りに便利なイージーローラー

壁タイルをDIYで張ることで、お部屋の雰囲気を手軽に変えることができます。初心者の方でも、適切な手順で進めればきれいな仕上がりを目指せるでしょう。このガイドを参考に、あなたも壁タイルで素敵なインテリアを実現してみてください!DIYで困ったことやご相談ごとは以下お問合せフォームからお気軽に。タイルのプロが解決いたします!

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