「おしゃれで開放的なキッチンにしたい」 「タイルを取り入れたデザインに興味がある」 そんな方にぴったりの施工事例をご紹介します! 今回は、ボタニカル柄タイルを取り入れたマンションリモデル(リフォーム)の施工事例です。 リビング・ダイニング・キッチンが一体となる開放的な空間へと生まれ変わりました✨ 実際の写真を交えながら、リモデルのポイントをご紹介します。
ボタニカル柄タイルが映えるキッチンリモデル事例
仕切り壁をなくして開放的なLDK空間へリモデル
リモデル前はキッチンとリビング・ダイニングが仕切られた間取りでしたが、壁を撤去し、広々とした一体感のある空間に変更しました。 ✅ 料理をしながら家族とコミュニケーションがとれる ✅ 光がたっぷり入り、明るく開放的なキッチンに
キッチン全体のベースカラーはホワイトで統一。 そこに、ボタニカル柄のタイルをアクセントとして取り入れることで、シンプルながら洗練されたデザインに仕上がりました✨
使用したタイル
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おしゃれなキッチンを叶えるタイルの選び方
スペイン・タイルブランドMAINZUの「LIVORNO(リヴォルノ)」シリーズで叶える個性的なデザイン
LIVORNOシリーズは、ナチュラルかつヴィンテージな風合いと、繊細なボタニカルデザインが魅力のタイルです。
・1枚1枚異なる柄を組み合わせることで、アートのような仕上がりになる「MURAL」
・他にも様々な柄のバリエーション「DECOR」
・無地タイルもあります
タイルで演出するおしゃれなキッチン空間のポイント
キッチンリモデルにおいて、タイルは単なる壁材ではなく、空間の雰囲気を大きく左右する重要なデザイン要素です。タイルを上手に取り入れることで、キッチン全体が一気に洗練されたおしゃれな空間になります。 しかし、「どんなタイルを選べばいいの?」と悩む方も多いのではないでしょうか? タイル選びで失敗しないためには、「デザイン」「サイズ」「メンテナンス性」の3つのポイントを押さえることが大切です。それぞれ詳しく解説していきます。
1. デザイン|キッチンの雰囲気に合ったタイルを選ぶ
タイルのデザインは、キッチンの印象を決定づける重要な要素です。どんな雰囲気のキッチンにしたいのかをイメージし、それに合うタイルを選びましょう。
✔ ナチュラルで温かみのある雰囲気にしたいなら? 木目調やテラコッタ風のタイルがおすすめ。温かみのある自然な風合いで、居心地のよい空間を演出できます。
✔ モダンで洗練された印象にしたいなら? ホワイト系や大理石調のタイルを選ぶと、シンプルで高級感のあるキッチンになります。
✔ 個性的でおしゃれなアクセントを加えたいなら? ボタニカル柄や幾何学模様のタイルを使うと、インテリアのアクセントになり、洗練されたデザインに仕上がります。
2. サイズ|タイルの大きさで空間の印象が変わる
タイルのサイズも、空間の印象を左右する重要なポイントです。
✔ 大判タイル(300×600mm以上) 広々とした印象を演出できるため、開放感のあるキッチンにしたい場合におすすめ。目地の数が少なくなるため、スタイリッシュな仕上がりになります。
✔ 中サイズのタイル(200×200mm前後) デザイン性が高く、適度な存在感があるため、アクセントとして壁やカウンターに取り入れやすい。今回の施工事例でも、200×200mmのボタニカル柄タイルを使用し、統一感のあるデザインに仕上げました。
✔ モザイクタイル(50×50mm以下) 細かいデザインで表情をつけたい場合や、個性的なアクセントを加えたい場合におすすめ。小さめのタイルは視覚的なアクセントになるため、壁の一部分やカウンターの縁などに取り入れるとおしゃれな雰囲気に。
3. メンテナンス性|汚れにくさ&お手入れのしやすさを考える
タイルは見た目だけでなく、お手入れのしやすさも重要です。キッチンは油汚れや水はねが発生しやすいため、掃除のしやすいタイルを選ぶことで、長く美しい状態を保つことができます。
✔ 光沢のあるタイル 表面がツルツルしているため、油汚れや水滴が染み込みにくく、お手入れが簡単。キッチンの壁やカウンターに最適。
✔ マット仕上げのタイル 落ち着いた雰囲気を演出できるが、汚れが付きやすい場合も。水や油がかかる場所には、撥水加工のあるタイプを選ぶと安心。
✔ 目地の掃除も重要! タイルそのものが汚れに強くても、目地部分は汚れやすいもの。 目地材に防汚タイプを選ぶことで、汚れがつきにくくなるのでおすすめ!
タイル選びに悩んだ時はお気軽にご相談ください。在庫確保、類似品のお探し、道具や目地材などのご提案も可能です。
キッチンリモデルを成功させるためのポイント
施工事例から学ぶ、理想のキッチンを作るコツ キッチンリモデルを成功させるためには、「デザイン」「機能性」「耐久性」のバランスが大切です。
- おしゃれなデザインにこだわる(タイルやカウンターの選定)
- 家事動線を考えたレイアウトにする(開放感を重視)
- 長く快適に使える素材を選ぶ(汚れにくく、お手入れが楽なもの)
失敗しないためのリモデル計画と業者選び
リモデルで失敗しないためには、実績のある業者に依頼することが重要です!
☑ 実際の施工事例が豊富にあるか?
☑ タイルや素材選びのアドバイスをしてくれるか?
☑ デザインの相談に乗ってくれるか?


