Blogスタッフ日記

「タイルを何枚買えばいいのか分からない」を解決!

2021.08.18

商品ページに新機能「タイルの必要数量計算ツール」が加わりました

理想のタイルが見つかったのに、何枚・何シート・何ケース買えば良いか分からない!
そんな時は商品詳細ページに加わった新機能「必要数量の計算ツール」が便利です。
もちろん、メールフォームでもご相談承ります!接着剤や目地材、施工についてなど、タイルの事ならボウクスにお任せください♪

お問い合わせフォーム

まずは基本の計算方法から。

手順1)施工箇所の面積を調べる

メジャー等でタイルを施工したい箇所の面積を測り、
単位を「m2(平方メートル=平米)」に直してください。

例)横の長さ2.5m×縦の長さ1.2m=3m2
施工面積=3平米

「平米(へいべい)」とは
平米は、建築業界でよく使われる単位のひとつで、1平米は1mと1mを掛けた面積、つまり1m2(平方メートル)となります。日本では、メートルを「米」と書くことから、平方メートルの事を「平方米」を略した「平米」で表します。

手順2)タイルの商品ページで「必要枚数」をチェック

タイルの必要数量の調べ方
欲しいタイルが見つかったら、商品詳細の欄に記載された「必要枚数」を確認しましょう。
上記画像の例では「必要枚数:11.5シート/m2=1平米あたり11.5シート必要」ということが分かります。
各メーカーのタイルカタログにも必ず記載されてますので、複雑な形状のタイルでも算出が可能です。

手順3)必要数量の計算

必要数量=1m2あたりの必要枚数×施工面積(m2

例)施工面積が「3平米」の場合、11.5シート×3平米=34.5シート
小数点以下を切り上げた「35シート」が必要数量となります。

「必要数量の計算ツール」なら施工面積を記入するだけ!

タイルの必要数量計算ツール

ロス・ルナス3B・300×100角平の場合(PC表示)

商品ページに計算ツールが表示されているタイルは、施工面積を記入する事で概算の算出が可能です。
初期状態では、1m2に必要な数量が表示されています。

手順1)入力フォームに施工面積(m2)を入力

タイルの必要数量計算ツール

必要数量計算ツール:ロス・ルナス3B・300×100角平の場合(スマホ表示)

例)施工面積が「0.5平米」の場合、入力フォームに「0.5」を入力すると、必要数量は「17枚」と表示されます。
(必要枚数×施工面積=33×0.5=16.5……小数点以下を繰り上げて17枚)
ロス・ルナスで計算ツールを試す

手順2)計算した数量を「カートに入れる」

ショッピングカート画面

ショッピングカート画面(PC表示)

計算ツールを参考に決定した購入数量を入力し、「カートに入れる」ボタンを押してください。
ショッピングカートに移動しますので、画面の指示に沿って決済を進めてください。
ご登録いただいたメール宛に「注文内容の確認メール」が届きましたら注文完了です!

当ツールで算出された必要数量は、カタログ表記に基づく概算となります。
施工箇所、施工方法、目地幅等によって必要数量は前後する可能性がありますので、ご注意ください。

ご不明な点はお気軽にお問い合わせください!

一般的には馴染みの薄かったタイル施工も、DIYの普及に伴って多くの方が挑戦してくださるようになりました。
また、こだわりの注文住宅やリフォーム・リノベーションにおいては施主支給で、施主様が自ら選んだお気に入りのタイルを空間に取り入れるケースも増えています。

「施主支給」とは
一部の住宅設備を施主が自ら購入し、支給すること。
照明やドアノブ、タオル掛けトイレットペーパーホルダー等、取り付けが簡単なものが主流で、工事を伴う箇所はハウスメーカーや施工会社に断られる場合もありますので、必ず事前に確認しましょう。

タイルの必要数量はもちろん、タイルを取り入れたいけど、張り方が分からない、必要枚数が分からない、接着剤は何を使えばいいの?
タイルの事ならボウクスにお任せ。お気軽にご相談くださいませ!
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