用途区分で「内装壁」に×がついていないものは全て施工できます。ポイントで貼る場合は小さめのモザイクタイルがおすすめ。いちばん水のかかる洗面台前面にタイルを貼ることによって、アクセントと水跳ねの防止になります。目地は防カビ・防汚のものを選ぶようにしましょう。

色やデザインだけではなく、汚れが付きにくくお掃除のしやすいタイルを選ぶことがポイントです。 収納やレンジ・調理器具や調味料…以外と壁露出が大きくないことも考えられるので、小ぶりなタイルをチョイスするのも良いでしょう。つるつるで真っ白のサブウェイタイル、個性的なモザイクタイル、100～200�@角のデザインタイル…隣接するダイニングやリビングからの景色も考慮してトータル的にコーディネートするのが◎♪

用途区分で「内装壁」に×がついていないものは全て施工できます。人の集まるエリアの壁だからこそ、思いっきりデザインにこだわったオンリーワンの空間づくりがおすすめ！また、においや湿気を取り除く効果のある、「エコカラット」は、意匠性のアップだけでなく、空間をさらに清潔に保つ効果があります♪

住宅の「顔」でもある玄関。玄関とひとくちに言っても、外部・内部によって選ぶポイントが異なります。外部の場合、雨・凍害・汚れに強いものが◎。内部になると選択肢が広がる一方、外部とあまりにもテイストが変わってしまうと統一感に欠けてしまいますので、注意が必要です。色味をそろえてチョイスすると、タイルの種類が違っても全体的にまとまった雰囲気に仕上がります。

ビル、住宅等の屋外壁部（上裏部・天井部への使用は別途ご相談）に施工可能なタイル一覧。