MT-MEJIは、ブリックタイル「CAN’BRICK」 & 石積み調壁材「CAN’STONE」専用に開発した、内・外装「一本目地用」目地材です。粗面状の目地材で、CAN’BRICK & STONEに調和します。
ホワイト・グレー以外は、付属の調合用色粉を十分に混ざるまで空練りし、必要な分量だけを水練りしてご使用ください。

14色の豊富なカラーラインナップ

目地仕上げに必要な道具

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  グレープバインジョインター

  Grapevine Jointerは、グレープバインジョイント専用の目地コテです。目地袋で十分に目地剤を充填し、目地コテで平滑に押さえてからグレープバインジョインターで筋目を入れるのがポイントです。

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  Grout Bag（目地袋）

  一本目地詰用の、目地袋です。
  再利用する場合は、袋に残った目地材が固まる前によく洗い流してください。

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  ササラ

  ブリックタイルや、擬石タイルの目地をよりラフな風合いを演出するためのササラ仕上げ用ブラシです。コテ押さえでは表現できない細かいヘアラインの入ったナチュラルな風合いを演出できます。

目地仕上げの種類

目地は建築物の全体面積の約２割を占めると言われています。このことからも目地形状は重要な設計・デザイン行為であると言えます。

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  ビーズジョイント

  目地をレンガの表面よりオーバーラップさせた状態の仕上げです。ウーズジョイントより美しく、特徴のある仕上げです。

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  ウーズジョイント

  目地をレンガの表面よりラフにオーバーラップさせた状態の仕上げです。レンガ積み特有の味わいがあります。

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  オーバーグラウトジョイント

  レンガの表面よりオーバーラップした状態の仕上げです。目地が広く、古びたイメージを演出します。

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  グレープバインジョイント

  ぶどうの蔓のように、細い道具で目地の中心に沿ってラインを入れる技法です。レンガの存在感とシャープなイメージを演出します。

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  フルジョイント

  コテまたは木べらで、撫で切りして仕上げます。レンガ表面が汚れないよう注意してください。

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  スタンダードジョイント

  一般的な目地入れで、レンガの厚みの1/2〜2/3程度まで注入します。商品自体の形と立体感のある仕上がりです。

目地仕上げの種類

レンガには様々な積み方があり、仕上がりの印象はもちろん、構造物としての強度も異なります。ブリックタイルでも組積造ならではの積み方を再現することで、より美しく本格的に仕上がります。

F：Hは、フラットとハーフの面積比です

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  馬踏み目地

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  アメリカ張り

  F：H＝5：1

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  フランス張り

  F：H＝2：1

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  イングリッシュガーデン張り

  F：H＝3：1

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  イギリス張り

  F：H＝1：1

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  ランダム張り

  H＝トータル面積の10~15%