宅配ボックス「Brizebox」のオプション、ペデスタル(据え置き台座)を職人さんが制作する現場に立ち合わせていただきました!
本日はその時に撮影した画像と共に、台座の下地にブリックタイルを張る〜完成までの工程を簡単にご紹介します。
接着剤を塗布
まずはブリックタイルに接着剤を塗布します。
ブリックタイルにはモリモリ接着剤を乗せています。
自分の中では接着剤は均等に薄く伸ばすイメージでしたが、想像以上に大胆な乗せ方と量に驚きを隠せません・・・!
ブリックタイルを張る
次に、実際にブリックタイルを張っていきます。
画像はブリックタイルを台座に2〜3秒ほどぎゅぎゅぎゅっと強く上下させて接着剤をなじませているところ。
接着剤がなじんだら、張りたい位置で止めます。
押し込んだ時に接着剤が隙間から溢れてくることもありますが、気にせずそのままでOK。
このような張り方をすると接着面がピタッと密着するとのこと!
目地材を入れる
十分な量の目地材を丁寧に絞り出し、隙間がないように埋めていきます。
生クリームを絞る要領で絞り出すのですが、結構な力が必要で意外にも骨が折れる作業です。
目地部分を整える
少し時間を置いて、目地ゴテで整えます。
完成
目地材が乾いたら完成です!!
実際に作業を目の前で拝見してみて、職人さんの丁寧な作業があってこそ、私たちはクオリティの高い商品を安心してお客様にお届けできているんだなぁと改めて実感しました!
Brizeboxをよりスタイリッシュに仕上げたい方、ご自宅の景観に合わせて台座を選びたい方は
ぜひBrizebox専用ペデスタルをご検討ください^^一つ一つ職人さんが手作りしてお届けいたします。