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Feature/ 特集Column

[保存版]サブウェイタイルとは?貼り方・選び方を徹底解説|DIYにも!

サブウェイタイル(キッチンや洗面所の壁に人気の長方形タイル)

SUBWAY TILE / Complete Guide

サブウェイタイルとは?
サイズ・目地・貼り方まで
失敗しない選び方とDIY完全ガイド


「サブウェイタイルってよく見るけれど、どんなタイル?」「DIYで張ってみたいけど失敗が不安…」。
本記事では特徴・サイズ・目地・貼り方・色の選び方・DIY手順を、おすすめ商品とあわせてプロ目線でまとめて解説します。

サブウェイタイルとは:75×150mmを定番とする長方形の内装壁タイル。1904年開通のニューヨーク地下鉄(subway)の駅壁に採用された白い長方形タイルに由来し、清潔感と海外風の雰囲気をつくれる定番デザインとして、キッチンや洗面所の壁に人気です。

サブウェイタイルは、キッチンや洗面所を一気におしゃれに変えられる定番タイルです。一方で「サイズ」「貼り方」「目地色」を何となく決めると、完成後に「思っていた雰囲気と違う」と感じやすいポイントでもあります。この記事を読めば、空間に合う選び方と失敗しにくい施工イメージがつかめます。

この記事でわかること

  • サブウェイタイルの由来・特徴・仕様(サイズ/素材/仕上げ)
  • 貼り方(馬目地・芋目地・ヘリンボーン等)の選び方
  • 色・目地色・サイズの決め方と失敗しないコツ
  • DIY施工の基本ステップとメンテナンス
  • プロ厳選のおすすめサブウェイタイル4選

サブウェイタイルとは?地下鉄発祥の長方形タイル

地下鉄の壁面に使われる白いタイル(サブウェイタイルの由来)

「サブウェイ(subway)」は英語で地下鉄の意味。サブウェイタイルという名称は、1904年のニューヨーク地下鉄開通時、駅構内の壁面に採用された長方形タイルに由来するといわれています。白い釉薬タイルを整然と張ることで、暗い地下空間を明るく・清潔に見せる目的がありました。

特徴と仕様(サイズ・素材・仕上げ)

サブウェイタイルを使ったキッチンの施工例

シンプルな長方形が特徴で、清潔感・海外風の雰囲気をつくりやすい定番デザインです。一般的なサイズは75×150mm(3×6インチ)。レンガのようにずらして張る馬目地(レンガ張り)と相性が良く、リズム感のある壁面に仕上がります。すっきり見せたい場合は100×200mmなどの大きめサイズも選択肢です。素材は陶器質タイル(施釉)が多く、仕上げはツヤありマットが代表的です。

サイズ 75×150mm が定番。100×200mm などもあり
素材 陶器質タイル(施釉)
仕上げ ツヤあり/マット(質感で印象が変わる)
主な貼り方 馬目地・芋目地・ヘリンボーン・縦張り など
用途 キッチン・洗面・トイレ・玄関・店舗の内装壁

サブウェイタイルが人気の理由

01 / MATCH

テイストを選ばず整う

シンプルな長方形だから、レトロ・モダン・ナチュラル・インダストリアルまで幅広くなじみます。目地色でも印象を大きくコントロールできます。

02 / COST

採用しやすい価格帯

内装タイルの中でも導入しやすい価格帯が多く、キッチンや洗面所の壁など面積のある場所でも取り入れやすい。腰壁やアクセント使いでも効果的です。

03 / DESIGN

貼り方で印象自在

馬目地・芋目地・ヘリンボーンなど、貼り方を変えるだけで空間の印象が大きく変化。DIYなら馬目地・芋目地が取り組みやすい選択です。

04 / CLEAN

清潔感と手入れ

清潔感のある見た目で水回りに好相性。汚れに強い目地材を選べば、キッチン・洗面でも長くきれいに保てます。

貼り方のバリエーション(馬目地・芋目地・ヘリンボーンなど)
貼り方 特徴
馬目地(レンガ張り) 定番。横方向のリズムが出てクラシックにまとまる
芋目地(グリッド張り) 直線が強調され、モダンでミニマルな印象
ヘリンボーン 動きのある表情。アクセントウォール向き(カット必要)
縦張り・縦馬目地 高さが強調され、狭い洗面所などでスッキリ見える

サブウェイタイルの選び方|色・目地・サイズで失敗しない

色で選ぶ(迷ったら「白 or グレージュ」)

サブウェイタイルの色選び(ホワイト・グレー・ネイビー・くすみカラーなど)
  • ホワイト系:清潔感・明るさ・広がりを演出
  • グレー/チャコール系:落ち着きと上質感
  • ネイビー/グリーン系:アクセントに(主役感が出る)
  • くすみカラー:北欧・韓国風のやさしい雰囲気

目地の色が与える印象の違い

  • 白目地:一体感・清潔感。空間が広く見えやすい
  • 黒目地:コントラスト強め。レトロ・カフェ風に
  • グレージュ系:なじみやすく、やわらかい印象
  • 同系色目地:タイルになじみ、素材感が引き立つ

サイズで選ぶ(施工イメージに直結)

サイズ 印象・おすすめ
75×150mm 定番。馬目地で雰囲気が出やすく、迷ったらこれ
100×200mm 目地が減ってスッキリ。モダンな空間におすすめ
その他 個性重視。アクセントウォール向き

DIY施工とメンテナンスのポイント

DIYでサブウェイタイルを張る手順(下地→接着→目地→清掃)

DIY施工の基本ステップ(初心者向け)

  1. 下地の確認(平滑・乾燥・清掃):凹凸や粉が残ると仕上がりに影響します。油分・ほこり・湿気を除去し乾いた状態で。水回りは防水処理された下地材(ケイカル板・防水ボード等)だと安心です。
  2. 接着剤でタイルを張る:タイル用接着剤を均一に塗り、スペーサーで目地幅をそろえます。途中で水平器を当て、ズレを早めに修正しましょう。
  3. 目地材を詰める:接着剤が乾いてから目地材を充填し、半乾きのタイミングで濡れスポンジで拭き取り。スポンジをこまめに洗うと白残りが出にくくなります。
  4. 乾燥・清掃・最終チェック:乾燥後に浮きやズレを確認し、乾拭きでくもりを除去。最低24時間は水や衝撃を避けます。

他のタイルとの違い

項目 サブウェイタイル 大判タイル など
サイズ感 扱いやすい 大きくて重い
施工性 DIYでも可能(貼り方選びが重要) プロ施工が安心なケースも多い
デザイン 目地で表情を変えやすい 面の統一感が出やすい
メンテナンス 目地が多い分、清掃の工夫が必要 目地が少なく比較的ラク

【プロが厳選】おすすめサブウェイタイル4選

名古屋モザイク工業 マシア EK-F3040 キッチン施工事例
名古屋モザイク工業

マシア(EK-F3040)

約150×75×9mm/約300×75×9mm・光沢

白基調にくすみ感がやさしく映えるシリーズ。ナチュラルなキッチンや北欧テイストに好相性の一枚です。

商品ページを見る ›
名古屋モザイク工業 ボルサーリ MZU-F7750 施工事例
名古屋モザイク工業

ボルサーリ(MZU-F7750)

200×100×7.5mm・マット

深みのあるネイビーが主役に。マットな釉薬と色幅が落ち着きと高級感を与えます。店舗壁にもおすすめ。

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ダントータイル ジョイフル JOY-111 200×100 施工事例
ダントータイル

ジョイフル(JOY-111)

199.5×98.5×9mm・半光沢(色幅あり)

深みのあるグリーンと釉薬の表情が魅力。クラフト感のある壁をつくりたい方に。書斎やカフェの壁に。

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ロス・ルナス TB-LL-1B|白釉薬サブウェイタイル 施工例
ボウクス株式会社

ロス・ルナス(TB-LL-1B)

300×100×7mm・ツヤあり

白地に釉薬のムラがやさしく現れ、光の当たり方で表情が変わる一枚。柔らかい空間づくりに向きます。

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よくあるご質問(FAQ)

サブウェイタイルは水回りでも使えますか?
はい。キッチンや洗面所の壁面など一般的な水回りで広く使われます。ただし浴室など常時水がかかる場所は下地・防水・施工方法の条件が変わるため、計画時に施工者へご確認ください。
目地幅は何mmがおすすめですか?
目安は2〜3mmが一般的です。タイルの精度や狙いたい雰囲気で最適値が変わるため、サンプルを並べて確認すると安心です。
黒目地にすると汚れが目立ちませんか?
黒目地はコントラストが強くおしゃれですが、施工時の拭き取りムラや白残りが出やすいことがあります。仕上がり重視なら拭き取りのタイミングを丁寧に管理するのがポイントです。
DIY初心者でも張れますか?
馬目地・芋目地は比較的取り組みやすいです。ヘリンボーンはカットが増えるため難易度が上がります。はじめてならニッチや腰壁など小さな面積から試すのがおすすめです。

まとめ|まずはサンプルで「色味」と「質感」を確認

サンプルで色味・質感を確認する

サブウェイタイルは、清潔感とデザイン性を両立できる万能タイルです。失敗を減らすコツはサイズ・貼り方・目地をセットで考えること。とくに色味やツヤ感は写真だけでは分かりにくいため、まずはサンプルで確認するのがおすすめです。

品番と貼りたい面積(㎡)をお知らせいただければ、必要数量・概算費用まで無料でご提案します。「この広さで足りる?」の確認だけでもお気軽にどうぞ。

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